当社の新製品の蓄光和紙を持って埼玉県越生町にあるうちわ工房「しまの」さんへ手作りうちわ体験へ行ってきました。
用途開発の1つとして、蓄光の得意性である蓄積した光のエネルギーを暗闇で自発光出来る事と、日本伝統の和紙と同様で天然素材から作られている伝統工芸品である”生越うちわ”に注目してみました。
光るうちわの完成です。
光がない暗闇で自発光して、このように光ります。
また、昼間でも楽しみめるよう押し花を入れ表面に和紙を貼ることで押し花・蓄光を保護し、柔らかい光になります。
この盛夏、夜うちわを眺め一時の涼を感じて頂ければ幸いでございます。
こちらでうちわ体験が出来ます
うちわ工房「しまの」HP: http://ogose-uchiwa.sakura.ne.jp